こんにちわ。
今日は、茨城県でも有名な桜の名所「常陸風土記の丘」の桜の開花状況、駐車場の有無、グルメなどについて書いていきたいと思います。
目次
常陸風土記の丘とは
茨城県の県央石岡市にある、石岡市の歴史財産を見学できる場所や、子供も遊べるアスレチック広場などがある広々とした施設です。
入園料 無料(一部展示研究施設など有料の施設あり)
駐車場 あり(桜の時期は協力金として普通車500円 自動二輪300円)
巨大な獅子頭の展望台があることで有名です。(獅子頭のサイズは日本一。高さ14m(獅子頭部の幅は10m、 奥行き10m)私も大きさにびっくりしました。ちなみに獅子舞の口の中に入ることができます。
現地に園内マップがありました。
年紀入りまくりでイマイチ読めませんでした。常陸風土記の丘HPに見やすいマップが載せてあります。→こちら
広すぎず、狭すぎずといった感じです。キャンプ場もあります。
駐車場あり(有料500円)。
平日10時の時点ではギリギリ待たずに駐車可能。
平日10時に着きましたが、その時点で通常の駐車場(125台分)は満車でした。そのため臨時駐車場に停めることに。(臨時ですが、風土記の丘の正面案内所から離れているだけで、特に入場に不便ということはありませんでした。)待たずに停めることができましたが、10時の時点で臨時駐車場も結構埋まってきていました。
平日昼12時過ぎには駐車するのに長蛇の列。
12時過ぎの帰宅時には、風土記の丘の駐車場に入るための道沿いに長蛇の列ができていました。(東京、土浦方向からの渋滞。)県外ナンバーもちらほら見かけました。土日に行かれる際は早めの出発をお勧めします。
常陸風土記の丘のクリアファイルがもらえます。
こちらが貰えます。(個人的にはクリアファイルよりも園内マップの方が助かるかも・・。)
2019年4月9日時点の桜の開花状況
園内の開花状況はHPで確認できます。
園内の開花状況はHPで確認できます。(桜の時期は毎日朝7〜9時時点の開花状況をHPに更新しているようでした。リアルタイムで助かりました。)実際にいってみましたが、かなり見頃でとても綺麗でした!
ソメイヨシノ 満開(少し散り始め)
シダレザクラ 満開
ボタンザクラ 未開花
このような状況でした。
個人的にはシダレザクラが満開の時期に行くのがオススメ。
ソメイヨシノ、シダレザクラが見頃の時期に行きましたが、シダレザクラが川沿いに咲き乱れている時に行くのがおすすめです。ソメイヨシノは色々な所でも見かけますがこんなに多くのシダレザクラは珍しいのではないのでしょうか。とてもいい写真が撮れますよ!
お食事所情報
お弁当を持っていかなくても、お食事どころや売店が出ていました。
出店は5〜7店舗、お団子などの甘味も販売。
正面玄関付近 出店3店舗ほどあり(おこわ、団子等)
時の門付近 出店5店舗ほどあり(唐揚げ、たこ焼き、ポテトチップス等)
※園内に自動販売機も数台あります。(でも売店で買った方が100円で安いですよ。)
出店にみなさん群がっていました。(そして私も群がりました。)
石岡の「富田菓子店」さん、「好文堂」さんが出店していました。(好文堂の販売していたおじさまがとても饒舌で売り上手でした。)
↓草餅(お餅が柔らかくて美味しかったです。)何も入っていない草餅に、添えられているあんこをディップして食べるタイプでした。
レジャーシートを持って外で食べました。
自宅から例のごとくレジャーシートを持参し外で食べました。園内かなり広いので、レジャーシートを広げるスペースもかなり余裕があります。ベンチも結構な数がありますが、私達が行った時は埋まっていました。
以下購入品です。↓
串団子4本、草餅合計4つ、いちご大福1つを購入。(大人二人で確実に買いすぎ。賞味期限は当日です。)
左から桜もち味、ハッピーベリー(おじさまおすすめ)、みたらし団子、ごま団子です。
出店で購入したたこ焼きと「富田菓子店」さんのたけのこおこわ。モッチモチで最高でした!我が家は毎回水筒にお湯を入れてホットコーヒーを入れて甘味を堪能します。おすすめです。
「お食事処 曲屋」では蕎麦がおすすめ。
HPによると、「お食事処 曲屋」という店内で飲食できる施設があるそうです。江戸時代後期の曲屋(旧坂家住宅)でお食事ができるということで、桜の時期は大混雑らしいです。おすすめはなんと、近くのダチョウ王国のダチョウ肉を使用した「韋駄天そば」だそうです・・!!
いかかがでしたか?私も初めて行きましたが、桜の見応えはかなりあります!そしてお花見しやすい広々した施設。行ってよかったな〜と思います。