今回は、加藤レディスクリニックの通水検査で
「両卵管閉鎖」と診断されたが「自然妊娠(結果、化学流産)」したお話です。
目次
両卵管閉鎖から化学流産までの流れ
2016年2月 自然妊娠→胎嚢確認後、流産(掻爬手術を受ける)
入籍後すぐに自然妊娠をしましたが、残念ながら流産しました。
2018年1月 加藤レディスクリニック(KLC)の通水検査で「両卵管閉鎖」と診断される
KLCに行く前に2年通っていた不妊治療のクリニックでは「一度妊娠経験があるので、少なくとも片方は卵管は通っているだろう」ということで通水検査や卵管造影検査を勧められませんでした。
しかし、KLCで通水検査をすると「両卵管閉鎖」と診断されました。「通水検査」は結構痛く感じました・・。(詰まっているから・・?)
「一度妊娠経験があるが両卵管閉鎖ということはあり得るのか?」と質問すると「前回の妊娠に後に詰まることもある。」と説明をうけました。
2018年4月 KLC顕微受精で妊娠、12月 出産
2019年11月 出産後、初めての生理開始(1回目)
2019年10月に第二子妊活を考えて断乳、その後1ヶ月で生理がきました。
2019年12月 生理予定日に妊娠検査薬(海外製)薄い陽性。
生理予定日1週間前に足の付け根や子宮の痛みを感じ、何だかいつもと違う・・?と感じていました。
生理予定日あたりで嘔吐したので「つわり?」と思い妊娠検査薬をしてみると、まさかの陽性でした。
※ ※ 妊娠検査薬の画像でます ↓ ↓ ↓
翌日、生理開始(2回目)→数日後、妊娠検査薬(海外製)陰性。
検査薬をした翌日、うっすら出血。その後しっかり生理が始まってしまいました。
吐き気も全くなく、前日の嘔吐はただの食べ過ぎだったのかも知れません。
その後妊娠検査薬(海外製)をしましたが全くの陰性でした。
通水検査は間違い?出産後に卵管閉鎖が開通した?謎のまま。
医学的なことは分かりませんが、「両卵管閉鎖」を診断されても妊娠する(受精する)ことはあるんだな〜と思いました。
ネットにも時々そのような情報を目にしたことがあったので珍しい話ではないのかも知れません。
けれども、私は低amh(0.3)で排卵障害もあるので、タイミング法で自然妊娠は厳しいと考えています。化学流産したのもホルモン補充が必要だったのでは・・?
ただ、自然妊娠の可能性は少しでもあると分かり、少し希望が見えたように思えました。