この秋、加藤レディスクリニック(KLC)で授かった娘も10ヶ月を迎えました。
二人目を視野にいれ、久しぶりに加藤レディスクリニック(KLC)に今後の治療方法について問い合わせをしました。
一人目治療時は北関東在住でしたが、その後転勤し現在は九州に住んでいます。
残された胚盤胞の移送は可能なのか・・など、記録していきます。
・産後1年以上で治療可能
・断乳後、3回の生理を見送ってから開始(3回目の生理開始D1から治療周期に入れる。)
・一人目を顕微受精(ホルモン補充周期)で妊娠→出産(2018年冬)
・KLCに連結胚盤胞が2つ保管
・九州在住
・1人目が生後10ヶ月。(10ヶ月になった時点で断乳済み。生理はまだきていない。)
・低AMH(0.3amh) ・両卵管閉鎖(2018年1月月にKLCで検査済み)
目次
まずはKLCに電話で問い合わせました。
久しぶりにKLCに電話をしましたが、思いほかすぐに繋がりました!
相変わらず丁寧な電話対応の方に色々質問しました。(先生に確認後、答えてくださいました。)
胚盤胞を九州に移送できないか?
めんたいママ
KLC
(九州から一番近くて神戸元町夢クリニックでした・・。質問しておきながらアレですが、私自身、胚盤胞の移送はあまりしたくありませんでした・・。移送中に何かおきて胚盤胞がダメになってしまったら怖かったので・・。)
ピルで生理を起こしていいか?
めんたいママ
KLC
その他、住所変更の手続きなどのお話をし、「3回目の生理がきて移植周期に入る場合、どのタイミングで来院すれば良いかは2回目の生理がきたらまたKLCに連絡をください。その際に詳しくお伝えします。」と言われました。(私が「遠方在住&ホルモン補充の移植周期の患者」だからかもしれません。通常は生理開始○○日目に来院してください・・と言われているような・・。)
胚盤胞の移送は出来ない(&したくない。)どうするか?
とにかく通院費用は抑えたい!!そう考えて出した候補はこちら・・
(1)都内にマンスリーマンションを借り、娘と1ヶ月東京生活(結果によっては2ヶ月)【費用1周期20万円位?】
一番費用を抑えて出来る方法。調べたところ1ヶ月20万円弱で借りれるような・・。ただ、娘と二人で小さなマンション暮らし・・荷物の搬入搬出など可能なのか。おそらく歩けるようになっている娘が安全に暮らせる住居なのか・・など疑問満載・・。
(2)飛行機通院で私だけ東京へ【費用1周期30万円以上?】
娘を預け、私だけ東京へ通院。ホルモン補充周期移植なので通院回数は10回程度。治療なので前もってチケットをとるのが難しい&早朝便で行き、最終便で帰るとかなり飛行機代が高額になりそう・・。往復安くても3万円。きっとそれ以上かかりそう・・!!
(3)移植はKLC、移植前のホルモンチェック、移植後のホルモン補充は福岡の病院で行う(病院を探す)【15万円位?】
何のあてもないけれど、移植のみをKLCで行い、それ以外の通院(ホルモンチェック、ホルモン補充)は福岡で。それをしてくれる病院なんてあるのか?そしてそれをKLCが許可してくれるのか・・?(してくれなさそう・・。)
私は(1)の都内にマンスリーマンションを借りるが一番現実的かなあ・・と思っています。
時々、超遠方からKLCに通っている方がいるとお話を耳にしますが、みんなこんな風に通ってるのかな・・。(大変だ!)
もし、この移植がダメだったら次は福岡の病院で二人目不妊治療を開始するか、もしくは奇跡の自然妊娠をまちタイミングを取るか、になります。
私は2018年にKLCで両卵管閉鎖と診断されましたが、出産後、2019年に「自然妊娠で化学流産」をしています。
(検査結果が全てではないんだなあ、と感じた出来事でした・・。)
また深い、深い、妊活の沼に足を踏み入れるのか・・。食生活、見直さないとな・・。
出来る限り、楽しく明るく臨めればいいな・・!!と思います。