こんにちわ。
今回は採卵周期(1回目)の記録を書いていきます。
AHM0.3(卵巣年齢45歳以上)
生理周期60日
基礎体温35度代
成功報酬制度は適応されない
KLCは一定の条件を満たせば成功報酬制度という金額プランが利用できます。
⑵KLCで第1回目の治療周期である
⑶良好な卵巣状態と判断できる場合
⑷卵管機能に問題がない
⑸無精子症・高度乏精子症でないこと
(3~5はKLC医師の診察による判断が基準になります)
その条件の中の
「⑵良好な卵巣状態と判断できる場合⑶卵管機能に問題がない」に私は当てはまらないので、しょっぱなから全額実費コースでした。(薬を使用しないと排卵できない卵巣状態でした。)
KLCなのに卵巣刺激しまくり
自然周期で卵胞を育て、最小限の薬しか使わないことで有名なKLC。しかし、患者の体質に応じて排卵誘発剤を処方してもらえます。
たらこ
かなり多い通院回数(計9回)
卵胞の育ちが悪く、結局採卵まで9回通院しました。
D3 内診・問診(クロミッド処方)
D12 内診・通水検査(両卵管閉鎖発覚)
HMG注射(フェリング150)・クロミッド追加
D14 HMG注射(フェリング150)のみ
D16 内診・注射(フェリング150)・クロミッド追加
D18 HMG注射(フェリング150)のみ
D20 内診・注射(フェリング150)
D21 内診
D22 内診
D23 採卵(成熟卵6個取れました。)
採卵当日は夫がちょうど休みだったので一緒に行きました。こちらが夫の精液検査データ。
そしてその後KLCにて受精作業。初めてだったので「3個体外受精、3個顕微授精にしましょう」と言われ、その通りに。
まさかの連結できずで卵全滅
採卵翌日、電話で受精確認をします。
一周目、これにて終了。
恐怖のお会計は合計361,346円
何も結果が出ていないのに・・36万円!(さらにこれに交通費を加えると・・ウップ!)
明細はこちらです。
採卵費用 256,000円
排卵誘発薬代 18,946円
顕微授精・培養代・培養中止費用 86,400円
(この数日後、急いで厄払いに行き、神頼みに走りました。)
採卵周期2に続きます。↓加藤レディスクリニックで不妊治療(遠方通院)〜採卵周期2回目編〜